【メーカー】不明
【記録した場所】東京都渋谷区H駅付近の公園
【記録した人】酉
【種別】金属製〜通常型、単式、コ字型配置、中型
020番のコンセプト「後ろから昇るより、横から昇ったほうが、滑ってまた昇ってを繰り返すには都合が良い」をさらに一歩推し進めた滑り台。
滑り降りたすぐ横に階段があるので、移動のロスが殆ど無い。コンパクトにまとまっているので、写真のように狭い土地の隅にでも設置可能である。完璧じゃないですか。
敢えて難を付ければ、頂上部の見晴台の床面積が、通常のものより大きくなるというところ。というか、コストを考えると、これが最大のデメリットなのかもしれない。このタイプがあまり流行っていないのは、そこらへんに理由があるのだろうか。
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