Last Updated 2009.06.05

保存番号529番

【メーカー】不明
【記録した場所】埼玉県所沢市N公園
【記録した人】酉
【種別】金属製〜通常型、単式、中型


オーソドックスな単式台の物件。赤、青、黄の鮮やかな塗り分けももはやテンプレ通りといった感じ。
おそらく80年代後期〜90年代くらいの物件だと思うのだが、詳しくは良くわからない。

安全性が重視されるようになった近年の物件同様に、滑降部先端の手すりを円形にまるめるデザインとなっている。
デッキを支える柱脚上部は、四方を支えるように枝分かれしているのだが、このような処理は、比較的古い物件に見られる。

上部の柵の処理にちょっと癖がある点に個人的に興味を覚えた。階段と滑降部取り付け箇所の2つのアーチを結ぶようにして梯子状の 柵が取り付けてあるのだ。
四方に枝分かれする柱脚とともに、これが本物件におけるデザイン上のささやかなアクセントだと思うが、見栄えよりも、作業工程の効率化を意図したものかもしれない。

実は、同様の特徴を持つ滑り台を過去に記録した事がある。257番だ。滑降部のデザインや細部の処理等異なる部分も多いが、柱脚やデッキの構造はかなり似通っている。
しかし、残念ながら2つの物件を結びつけるような物証はそれ以外はみつからない。


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