WINNY

現在最新バージョンは WINNY V1.0b20.96です。
新旧混在となっておりますが ご勘弁を!!

Winny という名前は、WINMXの「MX」をアルファベット順に進め「M→N」、「X→Y」=「NY」とし
WinMXをさらに進めたソフトという意味になる。
WINNYがほかのファイル共有ツールと大きく異なるところは、匿名性の高さです。
MXのような名前は存在しない、データは暗号化されたキャッシュファイルでやりとりされます。
外部に公開するファイルが無くてもキャッシュフォルダー内のキャッシュファイルが転送に利用
されるため、DOMユーザーにならない。

WINNYの基本セットアップ  
 Winnyのダウンロード後アーカイブファイル展開してから適当なフォルダに格納し、Winny.exe

 を実行する。「システム情報」から「設定変更」フォルダ各種を設定して、回線速度(上り)を
 設定する。ルータを介した接続の設定が分からない場合は「ルータのため外部からの接続が不可能」
 にチェックを入れる もし、ポートフォーワードのやり方が分かる場合やパソコンの直接繋いでる場合は
 チェックを入れなくても良い。

 
次に「ノード情報」から「初期ノード追加」押し、そのまま追加ボタンを押したらいったんWINNYを終了する。
検索サイトで初期ノードを見つけるか、下にあるTEXTをnoderf.txtにコピーする。

1)まずは これの入手!!(WINNY)
2)初期設定
  ・ルーターの場合
  ・ファイヤーウオールを使わない
  ・WIN XPのファイヤー ウオールの設定
  ・PORTの確認
  ・回線速度
  ・初期ノード
  ・無視ワードの設定
  ・ダウンリスト
  ・port 0の設定                     
3)アップロード編
  ・キャッシュの確認
  ・UPファイルのキャッシュへの変換
4)ダウンロード
  ・クラスタ化キーワードの設定
  ・自動ダウンロード

Winny入手
公式サイトよりダウンロードしてください。(ご存じの通りでただいまおいてありません)
・できる限り最新版を使いましょう。最新版を使わないとプロトコルが変わり
 いつの間にかに孤立している事や、致命的なバグがある場合もあります。
 最新版を使えば必ずしも良くなる訳ではありませんが、最新版を入れておく事をお勧めします。
・入手したファイルを解凍します。
 最低限実行に必要なファイルは『winny.exe』だけです。
 一回起動すると各種設定ファイルが生成されますので、exeファイルと同じフォルダに入れておきましょう。
 なお、ショートカットでも実行できますが、作業フォルダはちゃんと指定しましょう。
 (winny.exeファイルがあるフォルダ)

初期設定
 (Winny以前の設定。Windows、ルータ、ソフト等)初心者に対する最大の壁
 まずルータを使っている方やWindowsXPを使っている方。
 何らかのファイヤーウォールソフト(ノートン、ウィルスバスター等)を お使いの方はPort7743を開けるという設定が必要です。
 この設定はWinMXで言う所のPort6699を開けるという動作といっしょです。
 Portの番号を6699から7743に変えればいいだけですので、WinMXの解説ページを見ても参考になります。
 が、しかし。
 プロバイダから割り当てられているIPがプライベートアドレスの場合(主にケーブルの方)は、
 ポートの開けようがありません。残念ながらPort0設定にしてください。(port 0設定参照) Topへ

Winny初期設定
 
 Winnyを使用するに辺り設定しておく必要があるのは、[回線速度]と[初期ノード]と[無視ワード]の三つです。

ルータの場合
1.Winnyを使用するPCのIP(プライベート)を固定する。
2.ルータのNAT機能を使用して、Winnyを使用するPCのPort7743へのTCPの通過を許可する。
  この機能の事を各社のルータの説明書に、
   『NAT』『IPマスカレード』『eNAT』『NATe』『アドバンストNAT』『エンハンスドNAT』
   などと呼ばれています。
 
・WindowsXPをお使いの方どちらかの設定をしてください。
・ファイヤーウォールでポートの通過を許可にする 推奨!!
  『ネットワーク』---->『プロパティ』
  『ローカルエリア』---->『プロパティ』
  『TCPIP』---->『プロパティ』
  『詳細設定』---->『オプションタグ』---->『TCPIPフィルタリング』
  ここで設定できます。

ファイヤーウォールを使用しない。
  『スタートメニュー』---->『コントロールパネル』---->『ネットワーク接続』---->
  『(接続項目)』---->『プロパティ』
  『インターネット接続ファイアウォール』のチェック外す。
  これでファイヤーウォールを使用しなくなります。
・何らかのウィルスソフト、ファイヤーウォールソフトをお使いの方
・Port7743を通過させる設定をしてください。
 詳しい設定の仕方はマニュアル、もしくは検索等を駆使して設定してください。
 必殺技アンインストールがあります
・上記の設定がどうしても分からない方。IPがプライベートアドレスだった方
・残念ながらPort0設定にするしかありません。(Port 0参照
・ただしPort0設定は大変不利な状況になります。
 Winnyを本格的にやるならグローバルIPを取得することを強くお勧めします。

ポートの確認  Topへ
実際外部からアクセスできる状態で無い人には、自分のPortが開いたか分かりにくいです。
Winnyで確かめられる目安として
 ・[ノード情報]の[接続]に[ノード警告]が多発している。
 ・[ノード情報]の[接続優先度]のマイナスのノードが多い。
 ・自分のノードからUPしていない。
 ・ついでに転送もしていない。
 下図は Portが開いていません。設定を見直してみましょう。


こんな感じになれば・・・・いいかな?

[回線速度]
[システム情報]--->[設定変更]--->[設定]ダイアログがOPEN。
その中に[回線速度]の設定項目があるので設定しましょう。
ここで設定する速度はUP速度です。
『PC→インターネット』の速度です。
チェックボックスから速度の選択しか出来なさそうですが手動でも速度入力が出来ます。

[初期ノード]
Winny初期ノードのページより初期ノード情報を手に入れましょう。Verの違いにご注意。
ちなみにノード情報は『@981a6e18fe0f1e2s0ed29a5s0464a1ef8183e2f4』こんな感じで
暗号化されています。

一番単純な初期ノード登録方法
・Winnyより、[ノード情報]--->[初期ノード追加]で追加していく。
 適当に登録していって、ノード情報にたくさんのノードが出てきたら十分です。

手っ取り早く大量の初期ノードを追加する方法
・ノードリストを、『Noderef.txt』に貼り付けると楽です。
 リストはこちらです。

・[無視ワード]  TOPへ
無視ワードを設定していないと、いつの間にかにゴミキャッシュを
大量に抱え込み周りから無視されます。
ノード情報で『無視ノード警告』って出たら要注意です。
接続が自動的に停止されてしまいます。
そうならない為にも設定しておきましょう。
ただ困った事に無視ワードを多く設定しすぎると、
自ノードにも他ノードにも負荷がかかります。
短いキーワードで効率的に無視ワード登録をしましょう。
10ヶぐらいが妥当でしょうか?

[ダウンリスト]--->[ダウン予約追加]--->[ダウンロード予約]ダイアログがOPEN
・[キーワード]に無視したいワードを指定。
  ・お勧め無視ワード
  『回覧』,『INCOMP』,『K』,『HD外』,『実験用』,
  『.html』,『日記』,『交換のみ』,『アプリAPP』
  このあたりを登録しておくといいでしょう。
・[条件一致したキャッシュを削除する]をチェック。
・[条件一致したキーを無視する]をチェック。
・[更新]クリックで追加されます。
・[ダウンリスト]--->[キーワード]の項目の先頭に、
 "?"の記号がついているのが無視ワードで登録された物です。

[Port0設定]   TOPへ
どうしてもPortが空けられない方やプライベートIPな方はPort0設定をしましょう。
設定方法 
・[システム情報]--->[設定変更]--->[設定]のダイアログOpen
・[ルータ経由のため外部からの接続が不可能]をチェック。
これで設定完了です。

・VerUPインストール
WinnyはよくVerUPします。
VerUPの手順を説明します。
  ・winny.exeを上書きする。
  ・念のため『Noderef.txt』を空にする。(古いノード情報を捨てる)
  ・初期ノードを登録する。

アップロード編  TOPへ
Winnyはファイル共有ツールです。

UPフォルダの設定
・[公開フォルダ]--->[フォルダ追加]--->[フォルダ追加]ダイアログがOPEN
 ・[フォルダ名]・・・・自分のお好きな様にお付けください。
 ・[フォルダ位置]・・・・アップロードしたいフォルダを指定してください。
  サブフォルダも公開されるので注意して下さい。
 ・[暗号化キー]・・・・空白のままで結構です。
  その昔ジャンル毎に暗号化キーを設定するっというのがありましたが今ではされていません。
・以上設定したら[追加]クリックで追加されます。
・[追加]を実行するとハッシュチェックを行います。
 ・ハッシュチェック実行時に接続を停止すると安定します。
  ハッシュチェック中にWinnyが落ちる症状がある方は試して見ましょう。
・以上で終了です。

・その他   TOPへ
・UPファイルをWinnyで確認する。
 [ファイル検索]--->[ファイル検索ワード]にて確認したいファイルの拡張子で検索。
 各、拡張子ごとに確認を行ってください。
 [UPフォルダ内表示]をチェック。

 [検索]をクリック。
 [状態]をクリックして[UPファイル]を一番上に持ってくる。
 そうするとUPファイルの確認が出来ます。

キャッシュをWinnyで確認する。  TOPへ
 UPファイルの確認とほぼ一緒です。
 [ファイル検索]--->[ファイル検索ワード]にて確認したいファイルの拡張子で検索。
 各、拡張子ごとに確認を行ってください。
 [完全Cache表示]をチェック。
 [部分Cache表示]をチェック。
 [検索]をクリック。
 [状態]をクリックして[Cacheファイル]を一番上に持ってくる。
 

UPファイルをキャッシュに変換する。
 [ファイル検索]でUPファイルを表示させる。上記参照
 キャッシュ化したいファイルの上で右クリック。
 ポップメニューの変換をクリックでキャッシュ化開始。
 無事変換が終了したら公開フォルダは即刻削除しましょう。
  (Winnyにて、[公開フォルダ]--->公開をやめたいフォルダ名の上で右クリック--->[削除])



変換をクリックすると下図のようになります。


下図が変換後です。

・ファイル名とハッシュ値。  同じ内容でファイル名が違う場合、同じハッシュ値になるはずです。
 Winnyではハッシュ値でファイルの区別をしている為、ハッシュ値が同じなら同ファイルとみなされます。
 よってダウンしたファイルを、自分の好きなように名前をつけてUPしても重複にはなりません。

 同内容のファイルを違う名前でつけて、ハッシュチェックを行うと先にチェックしたファイル名のみが表示される。

ダウンロード編  Topへ
・まず直感的なダウンロードはすぐにできるでしょう。検索してダウンロードするだけです。

クラスタ化を意識した設定
Winnyにはクラスタ化という概念があります。
簡単に説明いたしますと、同じ趣味同士を近づける事です。逆に趣味に合わない人を遠ざけます。
こうする事で、データの流れを効率化します。
・クラスタ化キーワード設定
・クラスタ化キーワードはDownしたいファイルのジャンル指定みたいのものなので、
 実際にDownしたいファイルを指定するのはやめた方が良いです。
・[ダウンリスト]--->[ダウン予約追加]---->[ダウンロード予約]ダイアログがOPEN
・[キーワード]にキーワードを登録。
 具体的にどのようなキーワードを登録するかは、
 このページ全体を読めばわかります。タブンゞ
・[サイズ上限]と[サイズ下限]共に『4096』(MB)を登録。(このワードでダウンさせない為に設定)
・[追加]クリックで追加される。
・[ダウンリスト]の[キーワード]の項目に、
 "*"が先頭に付いたキーワードが表示されます。

 これがクラスタ化に影響するキーワードです。
 ちなみに[ノード情報]で[ダウン情報]の欄で表示されているのが、
 "*"の付いたキーワードです。

 キーワードは三つ登録できますので登録しましょう。
・以上を登録したら接続した状態でしばらく放置してみましょう。

・なお、クラスタ化のキーワードは『DownList.txt』ファイルより、
 自動ダウンロードとして登録された上位三つのキーワードが
 自動的に選択されます。
 よって、クラスタ化のキーワードを手動で可変したい方は
 [メモ帳]等で編集してください。


アップファイルによるクラスタ化
・クラスタ化を促進する物にもう1つ、アップファイルによるクラスタ化があります。
 UPするファイルは、UPファイル、キャッシュファイルどちらでも構いません。
 要は自分が持っているファイルがクラスタ化に影響を与えます。
 一種の報酬システムといえるでしょう。
 多分、クラスタ化に一番影響を与えてる部分だと思いますけど・・・私は。
 アップファイルが無い人は、クラスタ化キーワードを設定し転送を繰り返してください。
 転送やDownを繰り返している内にキャッシュが溜まり、
 より、いいクラスタに逝けます。(高速回線、多容量ノード群)
以上でクラスタ化の設定の終了です。
わずかながら、ファイル検索のキーワードもクラスタ化に影響します。
各環境にも拠りますが、クラスタ化を意識する事でダウンもアップも効率的に行う事が出来ます。

自動ダウンロード
・自動ダウンロードとクラスタ化キーワードは基本的に同じ物です。
 自動ダウンロードで登録した上位三つがクラスタ化キーワードとして認識されます。
 クラスタ化キーワードでは、容量制限を上限下限共に4096MBに指定しました。
 これはクラスタ化キーワードで実際のダウンロードを起こさせないためです。
・指定した条件に当てはまるファイルをひたすら落とし続ける機能です。
 キーワードにスペースを入れる事によりAND検索が可能です。
・容量指定やキーワードを細かく設定する事で、Winnyのマターリ感が向上します。自動ダウンロード参照


実際のダウンロード手順
・初めに言っておきます。
 下記で紹介するのはホンの一例です。
 色々な方法を試してくださいましな。

初めにクラスタ化キーワードを指定します。
 どのようなキーワードを指定するかはどのようなファイルを落とすかによって違ってきます。
 あまり大まか過ぎるキーワードを指定しても効果は薄いです。(mpg,avi,mp3等の拡張子)
  効果が薄いならまだしも、むしろ逆効果な気もします。
 一つ目のキーワードには、タイトルを指定するといいでしょう。
 二つ目はジャンルを指定。
 三つ目には[ファイル検索]をしてみて、目的ファイルに良く使われているキーワードを指定してみましょう

<例 その1>
・連続したファイル群を落としたい場合
 ・仮に、『009』のaviファイルを落としたいとします。
 ・クラスタ化キーワード指定する。
  ・一つ目のキーワードに『009』を指定
  ・二つ目のキーワードに『アニメ』を指定
  
 ・自動ダウンロード登録
  ・初めに『009』で登録。
  ・そうする事でたくさんのファイルが落ちてくると思いますのでHDDの容量にご注意ください。
  ・ある程度揃ってきたら『009』の登録を削除。
  

自動ダウンロード   Topへ
 ・自動ダウンロードとは?
 設定したキーワードにヒットしたファイルを、
 ひたすら落とし続ける機能です。
 AND検索、容量制限をかける事で、
 ある程度限定したファイルを落とす事が出来ます。

自動ダウンロード登録
 [ダウンリスト]--->[ダウン予約追加]--->[ダウンロード予約]ダイアログがOPEN

 [キーワード]にダウンしたいファイルについていそうなワードを登録。
   スペースを入れる事で、AND検索が可能になります。
   これにより細かくファイルを指定できるようになります。
 [暗号化キー]は空白でいいでしょう。
 [ハッシュ]を指定すると、ズバリ指定したファイルを落とします。
   ハッシュを空白にする事により、キーワードでヒットしたファイルを連続して落とす事が出来ます。
 [サイズ上限][サイズ下限]をうまく指定する事で、効率的にファイルをDownできます。
   欲しいファイルを良く見て、なるべくクズファイルを拾わないようにうまく設定しましょう。
 [ダウン後この条件を削除する]これをチェックすると、ファイルがDown後(キャッシュより無事変換完了)に、
   ダウンリストより消去します。
   主に、キーワードでファイルを落としたい時は、未チェックで、検索よりダウンロード指定した場合(ハッシュにて指定)はチェックするのが一般的です